常に前進」106歳で世界一周 最高齢でギ

福岡教育大学名誉教授のしょう地(しょうち=しょうは日の下に舛)三郎さん=福岡市南区=が106歳の誕生日の16日、最高齢での世界一周旅行のギネス記録の認定を受けた. 自ら考えた健康法による長寿でも知られるしょう地さん. 出迎えた約50人の支援者に疲れた様子を見せることもなく、「感謝感激でございます. 常に前進、前進あるのみ」と語った. 7月16日に福岡空港を出発. 記録のため航空機の搭乗証明書を入手しながら、カナダ、オーストリア、ロシアなど9カ国約5万6700キロを移動した. 南アフリカでの国際心理学会に出席して得意の黒田節を披露し、ブルガリアの病院では長寿のひけつを講演した. 日露戦争が終わった翌1906年生まれ. サッカー通販 54年に知的障害のある子が通う「しいのみ学園」を創設し、先駆者となった. 現在は棒を使った体操や1口30回かむ食事といった健康法でも注目を集める. 5月に頭の中で出血して手術したが、旅行中は健康だったという. ボートは31日、敗者復活戦などが行われ、男子軽量級ダブルスカルの武田大作(ダイキ)浦和重(NTT東日本)組は敗者復活戦の2組で2位に入り、準決勝に進んだ. 女子軽量級ダブルスカルの岩本亜希子(アイリスオーヤマ)福本温子(明治安田生命)組も敗者復活戦の1組3位で準決勝進出を決めた. (時事). スパIV』アレンジコスチュームの配信日が