ロールプレイのシチュエーションが満載!

5pb.(MAGES.)は、PS3/Xbox 360用ソフト『ROBOTICS; NOTES』を、6月28日に発売する. 価格は通常版が各7,140円で、数量限定版が各9,240円(ともに税込). 本作は、『CHAOS; HEAD』、『STEINS; GATE』に続く科学アドンベンチャーシリーズ第3弾. ロボット・拡張現実・夢をテーマに99%の科学と1%のファンタジーで構成されたヒューマンストーリーで、ロボット格闘ゲームしか取り柄のない主人公が、そのプレイスキルで世界を救うことになる. キャラクターCGが3D化されており、3Dならではの動きのある演出が、キャラクターの魅力を引き立てる. あらすじ 2019年. 世界線変動率"1.048596". フォンドロイド――通称"ポケコン"の普及により、拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島. そんな島にある中央種子島高校"ロボット研究部"は、廃部の危機に直面していた. 2名しかいない部員の1人で主人公の"八汐海翔"は、こんな状況でも"ロボ部"に興味を示さず、ひたすらロボット格闘ゲームに夢中. そんな海翔を尻目に、猪突猛進のダメ部長"瀬乃宮あき穂"は"巨大ロボット完成"を目標に、目下の危機である廃部を避けるべく奮闘していた. そんなある日、海翔はひょんなことから"君島レポート"なるA.R.アノテーションを発見する. そこには君島コウという男による、世界を巻き込む陰謀の告発が記されていた. 登場キャラクター ●八汐海翔(やしお かいと)/CV: 木村良平 ●瀬乃宮あき穂(せのみや あきほ)/CV: 南條愛乃 本編の主人公で、中央種子島高校3年生. ロボット研究部所属. ロボット格闘ゲームばかりプレイしている重度の"格ゲーオタ"で、現在、全国ランキング5位. 中央種子島高校3年生. ロボット研究部部長で海翔とは幼なじみ. "ロボット研究部"を創設した実の姉"瀬乃宮みさ希"が掲げた"巨大ロボット完成"を目標に奮闘中. ●日高昴(ひだか すばる)/CV: 細谷佳正 ●神代フラウ(こうじろ ふらう)/CV: 名塚佳織 中央種子島高校2年生. クールで強気. ロボット工学に詳しく、自信過剰なところがあるため、年上の人間にも上から目線の言動が目立つ. 根暗で口も性格も悪いヒキコモリのオタク. ネット上だけでなく現実でも死語となったネットスラングを多用する. ロボット格闘ゲーム『ガンヴァレル キルバラッドON-LINE』のプログラムを担当した. ●大徳淳和(だいとく じゅんな)/CV: 徳井青空 ●愛理(あいり)/CV: 釘宮理恵 中央種子島高校3年生. 小動物系空手少女. かなり気弱ですぐ涙目になるが、家族の世話を一手に引き受けるしっかり者でもある. 普段は敬語で礼儀正しいが、まだまだ子どもらしい無邪気さを見せる妹系キャラ. 突然性格が変わったように無表情になることもあり、謎が多い. 君島レポートに深く関係しているらしい. フロム・ソフトウェアから2011年内に発売予定のPS3『ダークソウル』を手掛ける宮崎英高ディレクター兼プロデューサーのインタビューを掲載する. 『ダークソウル』は、「心が折れそうだ... 」というキャッチフレーズとともに、高いゲーム性で人気を博したA・RPGデモンズソウル』の開発スタッフが制作する新作A・RPGだ. 『デモンズソウル』のディレクターを担当した宮崎英高さんが、『ダークソウル』のディレクター兼プロデューサーを務めている. ●これまでの記事 →『ダークソウル』の概要の紹介記事 →篝火システムを中心とした紹介記事 →宮崎プロデューサーへのインタビュー(2月21日掲載分) この記事では、4月28日に発売された『電撃PlayStation Vol.494』(アスキー・メディアワークス刊)に掲載されたインタビュー企画"おしえて宮崎さん"第1回のロングバージョンを掲載する. 記事では、『ダークソウル』ならではの魅力や、ロールプレイの多彩なシチュエーション、宮崎さんのゲームデザインなど、さまざまな質問に答えてもらっている. ぜひ最後まで読んでみてほしい. "死んでも死んでも、再び困難に立ち向かう"不死人 ――ダークファンタジーということで世界観について伺いたいと思います. まず、プレイヤーキャラクターの置かれた立場である"不死人"についてお聞かせください. 不死人は、呪われて、人間の世界から追放されてしまった存在です. 主人公を、そうした"不死人"に設定した意味はいくつかありますが、一番大きいのは、"死んでも死んでも、再び困難に立ち向かう"というこのゲームのプレイイメージをわかりやすく表現したかった、ということがあります. それと、RPGは基本的に立身出世ものですからね. 出発点は低い方が燃えるじゃないですか(笑). もちろん、他にも、不死人を採用した理由はあります. 物語のキー要素ですし、不死人が人であり続けるために、ふと魔がさすような瞬間があってほしいとか... いろいろありますが、ネタバレにもなるので、あまり詳しくは説明できませんね. ――『ダークソウル』はマップ全体が1つにつながった形のゲームのようですが、ストーリー上の目標はあるのでしょうか? ストーリーというか、エンディングは大きく2種類用意しています. 主人公に対して、わかりやすい役割を望む存在があり、それに従うことが一番素直なエンディングになりますが、そのあたりはかなり自由にしていますね. 従わないこともできるし、さじ加減の問題ではありますが、エンディングを目指さなくてもいい. ゲームクリアの達成感を外そうとは思いませんが、それだけが価値ではないとも思うので... . ユーザーさんの好きなように、楽しんで遊んでもらえるようにしたいですね. ――NPCの数も多いそうですね. 多いといっても、RPGとしては少なめですが... わかりやすく『デモンズソウル』と比較すると、テキスト量で1.5倍程度にはなってますね. といっても、皆饒舌(じょうぜつ)でなく、多くを語らないような味は同じですけど... . プレイヤーと同じ不死人から、人ではないようなキャラクターまで、結構多彩だと思いますよ. ――人ではないキャラクターですか? はい. そういう意味では、ファンタジー色は強くなっていると思いますね. ――ちなみに、周回による引き継ぎや難易度の上昇などはありますか? はい. あると思います. 新しくキャラクターを作っての再チャレンジも、育てたキャラクターを使ってのいわゆる"2周目"も、どちらも用意するつもりです. →遊びを広げる膨大なシチュエーション(2ページ目へ). 昨年12月の"5pb.×Alchemist コミケSPECIAL LIVE"で発表された、『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭』の一般来場者向けイベントの詳細が明らかになった. 会場はベルサール秋葉原1Fイベントホールで、1月28日15: 00から入場受付が行われる. イベントでは、オーイズミパチスロ新機種『ひぐらしのなく頃に祭』を試打できるコーナーを設置. 『ひぐらしのなく頃に』にまつわるグッズの展示、メイドのコスプレイヤーが登場するステージなどもあるという. また、先着1,000名にはオリジナルグッズのプレゼントも予定されている. 参加費は無料. 来場者に先着で配られる予定のタンブラー.