サカつくDS WC2010』公式サイトで

セガから発売されたDS用ソフト『サカつくDS ワールドチャレンジ2010』の公式サイトで、スペシャルインタビューの第3弾が公開された. 本作は、タッチペンによる試合介入や選手の収集に特化したシステムなどで好評を得ているDS用サッカーSLGサカつく』の2010年度版. オリジナルクラブをエディットして、選手獲得や経営、試合を行いながらJ1制覇、最終的には欧州リーグを含めた世界最強クラブを目指す"サカつくモード"、各国代表を指揮して世界を舞台に戦う"インターナショナルモード"、サカつくモードで作成したクラブデータを使用して強豪クラブと戦い高段位を目指す"チャレンジモード"などを搭載している. 公式サイトでは、海外リーグで活躍した人物にインタビューを行っている. これまで、小野信二選手、稲本順一選手にスポットを当ててきたこのコーナーの最終回を飾るのは、名古屋グランパスで采配を振るドラガン・ストイコビッチ監督. 監督として第2のサッカー人生を歩み始めている彼が語る世界サッカーの流れとは!? ぜひサイトでチェックしてほしい. 選手時代は、その華麗なテクニックから"ピクシー(妖精)"という愛称で親しまれたストイコビッチ監督. インタビュー中では、日本代表が世界と戦う上で必要なものなどを語っている. 2011年の倒産件数(負債額1千万円以上)は前年比4.4%減の1万2734件と3年連続で減り、負債総額は同49.8%減の3兆5929億円と、ほぼ半額になった. 東日本大震災で被災した企業などを救う特例措置が、倒産を食い止めている. 民間調査機関の東京商工リサーチが13日発表した. 倒産件数が1万3千件を下回るのは6年ぶり. 全国的には、中小企業の借金の返済猶予を促す「中小企業金融円滑化法」で、資金繰りに行き詰まる企業が減ったことが大きいとみられる. 東北地方の倒産件数も前年から25.2%減った. 震災後に焦げついた借金を政府が保証したり、手形を期日までに決済できなくても銀行が「不渡り」扱いにしなかったりする救済措置が効いたとみられる. 復興のための消費や公共事業で、被災地の景気が上向いていることも倒産の減少につながっているようだ.