バトルゴルフ パンヤ』美少女ゴルファーに

KONAMIは、PS3/PS2/PSP用ソフト『プロ野球スピリッツ2010』の発売日を4月1日に決定した. 本作は、リアル系野球ゲームで人気の『プロ野球スピリッツ』シリーズ最新作. 今作では、PSP版もシリーズ初登場し、3機種で同時発売となる. PS3/PS2版は、プレイヤーのレベルに合わせて難易度が変更できる"おまかせ"機能や"アシスト"機能が搭載されている他、監督として采配がふるえる"監督プレイ"、自分だけの最強チームを作り上げてトーナメントを勝ち抜く"グランプリモード"、1選手となってシーズンを戦い抜く"スターダムモード"などが楽しめるのが特徴だ. ※上の画像はPS3版のもの. 新たに発売されるPSP版では、アドホック通信による対戦プレイで遊べるのをはじめ、初めてプレイする人向けの機能も充実. オリジナル選手を作成する"スピリッツモード"は、アクションの腕で育成するか、スロットの運で育成するかといった2つの方法で楽しめる. ※上の画像はPSP版のはめ込み合成. 美少女たちをゴルフ界の頂点へ導こう ゲームポットは、PCで人気のオンラインゴルフゲーム『 スカッとゴルフ パンヤ 』のスピンオフ作品である対戦型ゴルフゲーム『 バトルゴルフ パンヤ 』を、フィーチャーフォン版のMobageで配信開始した. プレイヤーはコーチとなり、美少女キャラクターたちを指導してほかのプレイヤーと競いながら頂点を目指す. ※ケータイからのアクセスはこちら(直リンクを選択) 基本システムの紹介(リリースより抜粋) 1. 練習 練習を行いキャラクターのステータス(パワー/コントロール/正確度/スピン/カーブ)をアップさせます. 練習を積みコーチ経験が上がると、トレーニングの種類が増えます. どんどんキャラクターを強くしましょう. 2. 試合 練習でキャラを鍛えた後は、試合が待っています. プレイヤーどうしで、育てたキャラクターを競います. 試合は"ロングホール""テクニカルホール""ハプニングホール"の3種目があり、自分のキャラクターが得意な種目を選びましょう. 試合に勝つと"パンP"をゲットでき、"パンP"はガチャや強化などさまざまな利用ができます. また、同時に獲得する"SランクP"であなたのランクが決定されます. 毎朝5時に獲得した"SランクP"に基づき組分けが行われ、あなたが闘うグループが決定されます. 見事グループで上位となったプレイヤーには特典も用意されておりますので、ぜひ勝ちぬいてください. 3. 装備/強化 試合の勝敗を決める重要な要素が装備です. クラブ、ボール、リングの3種があり、それぞれ特定アイテムと"パンP"を用い強化が可能です. 育てたキャラにさらに装備をそろえて勝負に挑みましょう. 4. キャラクター/転生 オープン時には3人のキャラクター"エリカ""クー""ルーシア"が準備されております. キャラクターによってステータスの成長率は異なります. キャラクターごとに異なるステータスの成長率を把握し、効率良く転生することで、能力の高いキャラクターに育ちます. 5. アルバム ゲームを進めていると、新しいトレーニングに挑戦できるチャンスが発生します. 見事成功するとキャラクターとの会話イベントが発生し、アルバムに各キャラクターとの思い出がアルバムに記録されます. 最後までコンプリートするとレアなアイテムがゲットできますので、教え娘との思い出を築きましょう. 【バトルゴルフ パンヤ】 プラットフォーム: Mobage(モバゲー) メーカー: ゲームポット アクセス: http://pf.mbga.jp/12006750 ※ケータイからのアクセスはこちら(直リンクを選択) プレイ料金: アイテム課金制 (C)2004 Ntreev Soft Co.,Ltd. All Rights Reserved. Pangya is registered trademark of Ntreev Soft Co.,Ltd (C)2004 Gamepot Inc., All Rights Reserved. ※画面は開発中のものです. ども、最近世間で人気のアイドル・AKB48のことを、AK-47などロシア製突撃銃の仲間だと思っていた青毛野郎です. ごめんなさい、もちろんウソです. またも脱力系な書き出しで失礼しました. これを読めばFPS初心者も安心! の電撃鉄砲隊第8回をお届けしましょう. 今回は、当コラムの 第6回 に続き、FPSの基本アクション解説をしたいと思います. これまで"撃つ"、"近接攻撃"ときて、今回は何がテーマかというと、ズバリ"移動"です! なんか、むしろ初歩度がアップしたかも!? FPSの基本アクション その3: 移動 FPSとは1人称視点のシューティングゲームですので、視点さえ1人称なら必ずしも移動する必要はないのですが... 一般的なFPSでは、まあ自由に移動できますよね. そういえば昔の1人称視点の3D・STGには、移動が自動でプレイヤーは射撃オンリー、というタイプも多かったのですね. たとえば、アーケードなどにある銃型コントローラで出現する敵を撃っていくタイプのゲーム(いわゆるガンシュー)は、まさにそういう感じですよね. ただ、最近はハードのスペックが上がってフィールド全体を丸々作り込めるようになったからか、そういうゲームも少なくなった気がします. さて、FPSの話に戻りましょう. FPSでの移動は、自分を中心に8方向が基本. 前進、後退、左右への平行移動、そしてナナメ4方向への移動です. 移動スピードは、姿勢が大きく影響します. 姿勢についてはまた別の機会に解説したいと思うのですが、簡単にまとめてみましょう. 【遅】ほふく前進< < < < という感じになるのが一般的です. 特に最近は、ダッシュできる作品が増えましたね. やっぱり、大規模なゲームが増えてきて、フィールドが広くなったからでしょうか. 広大な戦場をダラダラ歩いて目的地まで移動するのは確かにめんどうですので、うれしい進化と言えましょう. ただ、無制限にダッシュできるゲームは少ない印象. たいていは走っているうちに息が上がって、しばらく走れなくなりがちです. ダッシュ中は、攻撃できない場合が多いです. 敵がいる場合は、うかつなダッシュは禁物ですね. ただし状況によってはダッシュで敵との距離を一気に縮め、至近距離の撃ち合いに持ち込むことも必要な場合も. 装備をカスタマイズできるゲームの場合、装備重量が増えていくことで、移動スピードが下がっていくということもあります. 防御力の高いボディアーマーほど動きが遅くなったり. 中には、できるだけ装備を軽くして移動スピードを上げることが信条、という人もいますよね. 銃は軽めのサブマシンガン、ボディアーマーは軽装備、手榴弾など補助装備は持たない、みたいな. ゲームによっては、某名作STG『ツイ●ビー』のスピードアップベルでも取りまくったのかと思えるほど、超高速で移動している人もいて、ビビる時があります. 動きが素早いと、陣地を先行して奪えたり、敵に先んじて有利な位置を確保できたりと、攻撃をかわしやすいこと以外のメリットも結構あります. もちろん、スピードを重視するばかりに攻撃力や防御力が極端に低くなってしまうこともあるわけですが. ナイキサッカースパイク 使いようですね. 移動にまつわるエトセトラ 移動の際に気をつけなければならないことは、動いている時に射撃すると、銃の命中率が下がってしまうことです. 精密な射撃が必要な状況では、動きを止めて撃つようにしましょう. ただ、対戦で敵と向かい合って撃ち合う時は、その限りではありません. 撃ち合いの状況では、やはり左右に動いて敵の狙いを外すようにするのがセオリーなんです. 足を止めると、相手がこちらを狙いやすくなってしまいますので. ただし、シングルモードなどでCPUが相手の場合は、足を止めて1体ずつ確実に敵を倒したほうがいい場合も多いです. 特に一定時間で体力が回復するタイプのゲームは、ちょっとのダメージくらいは気にしなくてすみますからね. あと、逃げたいor距離を取りたい気持ちからか、ついまっすぐ後ろに下がってしまう人もいますが、それも危険です. 一度照準を合わされたら、そのまま蜂の巣にされてしまいますよね. 意外とやりがちなのが、曲がり角で先をのぞき込む時に、曲がり角のある側の壁に密着してしまうこと. 実はこれだと、曲がり角の先をのぞく時に遠くを見通しにくいです. 画像のように、壁とは少し距離を取って先をのぞくようにしましょう. 同じ位置でも、後ろに下がるだけでこんなに見通しがよくなる(右の写真). というわけで、久しぶりにプレイの参考になりそうなことを書いてみました. もし「こんなことも気をつけたらいいよ! 」なんてことがありましたら、下のアンケートフォームからご意見いただければと思います. 移動はサッカーでたとえれば、ドリブルみたいなものですからね. っていうかドリブルにたとえたところで全然わかりやすくなってねえよと思った. ごめん. では、そんなこんなで今回はおしまいです. また来週! OVER. "電撃鉄砲隊"へのご意見投稿はこちら.